インフィニ珈琲
「カフェ・ド・ノ―ル」
宮越惣一 店主

一杯の美味しさと
   安らぎを提供する技
“コーヒーをスプーンですくって落した時の、跳ねかえり。
良いコーヒーはまず、この『はじき』が違う”


おいしい珈琲には、理由があるのです。

 



インフィニ珈琲「カフェ・ド・ノール」店主宮越が抽出するコーヒーは、
ネルという布で出来たフィルターを使って、
十分に豆を蒸らしながらおとすネルドリップ方式


   一滴ずつ湯を
   落していく
   点滴ドリップ

   十分に粉を
   膨張させる

   ネルの下から
   コーヒーが
   染み出てきた
   ら、湯は点から
   線へ
   ネルの中では
   お湯が渦を
   えがきながら
   落ちている

ネルドリップは、ペーパードリップと比べて、豆の膨らみ具合が全く違う。
しかし、ネルの目に残った豆の油分が酸化してしまうため、
毎日、一回は熱湯で『煮出す』という作業が欠かせないんです
(宮越談)


一杯の美味しいコーヒーを入れるためには、どんな小さな手間も惜しみません。

また、コーヒーの美味しさを決めるのは、抽出するという作業だけではありません。

オールドビーンズの深焼きのおいしさ。

インフィニ珈琲「カフェ・ド・ノ―ル」では、

この豆選びからローストまでを全て手掛けています。


豆を寝かせることで、渋みのもととなるタンニンを除くことができます。一般には二〜三年程ねかせますが、三年ねかせても美味しくない豆が、五年ねかせて美味しくなることがある。それを決めるのは、永年の感覚。それが、エージングの難しさであり、醍醐味でもあるんです。(宮越談)

もちろんローストも同様。 その豆に最も適した温度や時間を、色や香り、豆が弾ける音などで判断します。 宮越が十五年という年月のなかで培ってきた感覚です。

さらにコーヒーには、美味しさを決めるもう一つのポイントがあります。

それは、飲む人自身。

「その場の雰囲気であったり、その日の体調によって、コーヒーの味は微妙に変わってきます。しかし、どんな時も、コーヒーは人と人とをつなげ、安らいだ時間を与えてくれるもの。自分をコーヒーをおとすプロとするなら、お客さんはコーヒーを味わうプロ。一杯のコーヒーで、楽しく安らいだ時間を過ごしてもらいたい」(宮越談)



インフィニ珈琲『カフェ・ド・ノ―ル』
札幌市中央区
宮越惣一 店主

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